北朝鮮 戦争 可能性 2013 予言

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北朝鮮の動きがかなり緊張間を増してきました。

戦争の可能性もあるとニュースでは報じられています。

2013年に核戦争勃発なのか？流石にそんなことないと思いたいですが、

今の北朝鮮が度のような行動に出るのかは全く分かりません。


そもそも、4月に入り北朝鮮が韓国含めて他国を威嚇するような報道や、

中距離ミサイルを発射するような姿勢を見せたことが原因となります。

北朝鮮的は、核開発に成功し（本当に成功しているかわかりませんが・・）

自称ですが核保有国となったことで、アメリカと対等の立場になったと

主張してきています。さらに北朝鮮の中距離ミサイルがハワイやアラスカ

辺りならば届くと言うこともあるようです。

今日のニュース報道によれば、日本も日本海に戦艦を派遣したり、

全国各地に追撃ミサイルを配備したり緊迫な状況です。

アメリカは太平洋側に戦艦を配備してミサイル発射時の

迎撃に備えています。


さて、北朝鮮は本当にミサイルを発射するのか？気になるところです。

個人的には願望も込めて発射しないと思います。

なぜ発射しないと思うかと言うと

「ミサイルを発射するのは北朝鮮にとっては最後の手段」

だと思うからです。海に向かって威嚇射撃ぐらいはするかもしれませんが・・・

もし韓国や日本に発射した場合は、世界全体を的にまわすことになるので、

北朝鮮がちょっと前のイラクのような状況になる可能性があります。

多分それは、北朝鮮が望むところではないと思いますし、

あくまでも、核という存在をちらつかせながらいろいろな交渉

を優位に進めたいのだと思います。

とにかく北朝鮮は

「打つよ・・・次こそ打つよ・・・本当に打つよ・・・・」

と言い続けてる内はアメリカとの交渉はできますが、

いざ打ってしまったらそれも終わり。北朝鮮も終わりです。

さすがおバカ国の北朝鮮だって、自国の軍事力と

アメリカ含む世界の軍事力と比べることぐらいできるとおもいます。


また、もう一つ考えることとしては、北朝鮮と中国の関係があります。

北朝鮮は中国に見放されて終わりです。中国に見放されたら

脱北者が続出し、国としての労力がなくなり国が滅ぶ危険があります。


よって、北朝鮮は打たないと思います。

ただし、脅しはエスカレートすると思いますので、

そこをどのように交渉していくかは、日本、韓国、アメリカが協力して

対応していく必要があると思います。


北朝鮮の思い通りにはさせないように、

そして、拉致被害者が無事もどってくるように、

政府には全力で取り組んでほしいと思います。

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