ＷＢＣ 2013 ブラジル戦 結果詳細

ＷＢＣ２０１３が本日のブラジル戦でいよいよ始まりました。

日本の先発は、予告通り田中将大
ブラジルの先発は、フェルナンデス

日本の先発メンバー
　１番（遊）坂本
　２番（ＤＨ）角中
　３番（左）内川
　４番（右）糸井
　５番（一）稲葉
　６番（中）長野
　７番（二）鳥谷
　８番（捕）相川
　９番（三）松田

ブラジルの先発メンバー
　１番（中）オルランド
　２番（二）ブリン
　３番（三）レジナット
　４番（一）松元
　５番（ＤＨ）佐藤
　６番（左）マガリャンエス
　７番（右）ムニス
　８番（捕）フランサ
　９番（遊）奥田

試合経過は以下の通り、
　１回裏、ブラジル3番のレジナットがタイムリーを放ち１－０でブラジル先制
　３回表、阿倍の代わりに日本の4番に入っている糸井がタイムリーで同点。
　４回表、坂本の犠牲フライで１－２と逆転に成功
　４回裏、日本のヤマハでプレーしている５番佐藤がタイムリーで同点
　５回裏、またもやレジナットにやられて、２－３でブラジルが再度勝ち越し

前半戦はブラジルリードで後半戦に突入します。
このまま、両者の投手の好投により、ゼロ行進がつづきますが、８回表に試合が動きます。
　８回表、日本、井端のタイムリーで３－３の同点。
　　　　　そのご、ファーボールなどでワンアウト満塁で代打阿部
　　　　　その阿部、セカンド強襲のあたりで、日本が３－４と逆転に成功
　　　　　さらに松田のタイムリーで日本が３－５とリードを広げた。

最後はＷＢＣでの日本の守護神と期待される牧田が抑えてゲームセット
隠したブラジル相手にリードされるという苦しんだものの、
日本代表らしい打線のつながりで初戦を勝利した。

試合を振り返って、前半戦は互いのピッチャーの好投もあり近郊状態が続いた。
日本は勝ってあたりまえ、ブラジルは勝てば金星と言う状況もあり、
日本選手の近況からか堅さも見られたと思う。
しかし、球数制限などで一人のピッチャーが長く投げられないため、
終盤になると徐々に日本の選手層の厚さが目立つようになる。
逆にブラジルは続くピッチャー陣の不安定さが露呈し、
８回の日本の打線爆発につながったと感じた。

どちらにせよ、初戦このような形で勝利したことで、
中国戦、キューバ戦に十分つながる試合だったと思う。

明日の中国戦の注目は、本日終盤にマスクをかぶったキャプテン阿部が
先発するのか？

明日勝てば、第１ラウンド突破はほぼきまると思われます。

先発は前田健太投手の予想。

チーム一丸となって頑張れジャパン！

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ＷＢＣ 2013 初戦ブラジル戦の先発は田中将大投手

ＷＢＣの初戦であるブラジル戦。先発はやっぱりあの人です。



前々の予想どおりマー君こと田中将大投手です。

やはりＷＢＣ３連覇にむけて初戦のブラジル戦はもっとも大事な試合の1つです

侍ジャパンの先発といえば、田中将大投手、前田健太投手、澤村拓一投手

の3枚看板に、杉内俊哉投手や内海哲也投手を絡めてくる感じだと思います。

その豪華投手陣の中から田中将大投手は初戦ではうってつけだと個人的も思います。

田中将大投手は勿論技術もありますが、気持ちで投げるタイプなので、

田中将大投手で初戦を勝つと、あとあとに大きくつながる一勝になると思います。

ただし、球数制限があるので田中将大投手が最初から最後まで投げることは

事実上不可能です。５回くらいまででしっかりマー君が試合を作って、

次に続く投手につなげることが大事になってきます。

最後の抑えは誰で行くのか？攝津正投手か？牧田和久投手か？山口鉄也投手か？

抑えが出ていく頃には、試合はほぼ決まっていると思うので、

最後の投手は勝つことよりも、０点でしっかり試合を決めることが大事です。

ＷＢＣ２０１３は明日のブラジル戦よりいよいよ始まります。

１９時プレイボールです！


余談ですが、

ＷＢＣブラジル戦はたぶん勝てるとおもいますが、

ＷＣ（ワールドカップ）ブラジル戦だと勝てる気がしません。

野球とサッカーでこんなに違うとは・・・・

最後に

田中将大投手のお嫁さんは里田まいさんです。

しってますよね・・・

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